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ししてしかばねひろうものなし

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ta92の撮った写真や映画の話をしましょう

最近、気になる映画

まずウィル・スミスの" I am Legend"、元がチャールストン・ヘストンの"地球最後の男・オメガマン"だったりするわけですがタイトルがな~^^;
"オメガマン"版のストーリーは、突然世界中に蔓延した未知のウィルスによって主人公を独り残して人類が絶滅してしまった未来、ウィルスによって人類ではないものへと変貌してしまった元人類(だから正確には絶滅じゃないのかな)と主人公との戦い、なぜ主人公だけがウィルスに侵されなかったのか、そして主人公以外に生存していた人々との出逢いなど古いながらも見ごたえがある映画でした。
でもオメガマンだもんな~、挙句の果てにリメイクしたら"オレ様が伝説だ"って・・・・
オメガマンの元人類は、顔が真っ白で普通に言葉も喋ります。
自らを『新人類』と名乗り、『銃などという物は旧人類の野蛮で卑怯な道具だ』などと潔い言葉を吐き素手で『旧人類』たる主人公を殺そうとします。
化け物というよりは危険な部類のカルト教団の信者のように見えました。
あ、あと光にあたると死にます。
"I am Legend"ではこの設定のまま『新人類』が『吸血鬼』になっているみたい、多分面白いでしょう。
と言いながらDVDを待っている私です。^^;
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続いて私的には大本命の"PULSE"、これは黒沢清監督の"回路"のハリウッドリメイクです。
リング、呪怨、感染、輪廻に呪い、オトシモノなど日本のホラー映画はそこそこ見てきた私の中で一番背中がモゾモゾして"怖いな"と思ったのが"回路"でした。
割と穏やかな(^^;)ホラー映画なんですが、ゆっくり追い詰められていく感じがなんとも怖かった。
細かいコトはヌキにして大筋といえばあの世が死者で溢れかえりそうになったため『死』が人間を一人ずつこの世ではない場所に閉じ込め始める・・・という感じの話です。
この映画で怖いなと思った場所は『死』が人の形をして現れるという描写です。
有名な『貞子(リング)』や『伽椰子(呪怨)』とはちょっとスケールが違います、彼女たちは恐いけれど蹴っ飛ばしたらちょっとだけひるむんじゃないかとか思うんですが、『死』にはそういうものがまったく通用しそうにない・・・なにせその顔を見ただけで人は自分の運命を悟り、鬱状態になり、やがて黒い灰のような物になって消えていきます、そして街から人間がごっそり消えていく。
穏やかに穏やかに怖い映画でした、ただちょっと気になるのがリメイク版の予告。
『死』がいっぱい出てくるし主人公たちがキャーキャー騒いで逃げ惑ってる・・・・・
大丈夫かなぁ。^^;
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by ta92SD | 2007-12-04 23:01 | 映画