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ししてしかばねひろうものなし

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ta92の撮った写真や映画の話をしましょう

カテゴリ:映画( 2 )

いよいよ明日は(もう今日か^^;)今年最初のよさこいです、SD14デビューです。^.^

と、それはさておき今年の年末年始に見た映画の話を・・・
『キサラギ』
一年前の2月4日に自殺したB級アイドル如月ミキ、ネットの掲示板で知り合った5人の如月ミキファンが一周忌追悼のパーティーを開催するが、一人の
「如月ミキは殺された」
という言葉からパーティーは混迷を極めていく・・・
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ドタバタコメディーというふれこみでしたが予想を遥かに越える面白い映画でした、次々と出てくる新証言と新事実、パーティー出席者と如月ミキの意外な接点、はたして彼女は自殺なのか他殺なのか。
緊迫していながらとこか笑える彼らの行動、そしてなにより彼らが如月ミキの死の結論(真相ではない)に達した時、私ホロリときてしまいました。
何度も見たいなと思える映画が増えました。

『憑神』
代々将軍家の影武者を務めてきた彦次郎(だったと思う^^;)、幕末の混乱の中自分の将来を案じてお参りした祠が神は神でも貧乏神だった・・・・
妻夫木聡の人の良さが画面から溢れてます、"どろろ"の様なストイックな役もいいのですがこの役者さんはこういう役させたらハマります。
見終わった後に笑顔になれました。^.^

『大日本人』
いろんな意見もあるでしょうが私は、これは映画じゃないと思いました。
ありえないお金を使ったコントだな・・・と。
松本仁志、確信犯です、そりゃあ外国の映画祭で酷評されるのもしょうがないと思います。
映画としてみると腹が立ちます、でもコントとして見るとスゴイ前フリだなと感心しました、でも一回見たらもういいかな。^^;

お役に立てるとウレシイです。^.^
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by ta92SD | 2008-01-14 01:13 | 映画
まずウィル・スミスの" I am Legend"、元がチャールストン・ヘストンの"地球最後の男・オメガマン"だったりするわけですがタイトルがな~^^;
"オメガマン"版のストーリーは、突然世界中に蔓延した未知のウィルスによって主人公を独り残して人類が絶滅してしまった未来、ウィルスによって人類ではないものへと変貌してしまった元人類(だから正確には絶滅じゃないのかな)と主人公との戦い、なぜ主人公だけがウィルスに侵されなかったのか、そして主人公以外に生存していた人々との出逢いなど古いながらも見ごたえがある映画でした。
でもオメガマンだもんな~、挙句の果てにリメイクしたら"オレ様が伝説だ"って・・・・
オメガマンの元人類は、顔が真っ白で普通に言葉も喋ります。
自らを『新人類』と名乗り、『銃などという物は旧人類の野蛮で卑怯な道具だ』などと潔い言葉を吐き素手で『旧人類』たる主人公を殺そうとします。
化け物というよりは危険な部類のカルト教団の信者のように見えました。
あ、あと光にあたると死にます。
"I am Legend"ではこの設定のまま『新人類』が『吸血鬼』になっているみたい、多分面白いでしょう。
と言いながらDVDを待っている私です。^^;
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続いて私的には大本命の"PULSE"、これは黒沢清監督の"回路"のハリウッドリメイクです。
リング、呪怨、感染、輪廻に呪い、オトシモノなど日本のホラー映画はそこそこ見てきた私の中で一番背中がモゾモゾして"怖いな"と思ったのが"回路"でした。
割と穏やかな(^^;)ホラー映画なんですが、ゆっくり追い詰められていく感じがなんとも怖かった。
細かいコトはヌキにして大筋といえばあの世が死者で溢れかえりそうになったため『死』が人間を一人ずつこの世ではない場所に閉じ込め始める・・・という感じの話です。
この映画で怖いなと思った場所は『死』が人の形をして現れるという描写です。
有名な『貞子(リング)』や『伽椰子(呪怨)』とはちょっとスケールが違います、彼女たちは恐いけれど蹴っ飛ばしたらちょっとだけひるむんじゃないかとか思うんですが、『死』にはそういうものがまったく通用しそうにない・・・なにせその顔を見ただけで人は自分の運命を悟り、鬱状態になり、やがて黒い灰のような物になって消えていきます、そして街から人間がごっそり消えていく。
穏やかに穏やかに怖い映画でした、ただちょっと気になるのがリメイク版の予告。
『死』がいっぱい出てくるし主人公たちがキャーキャー騒いで逃げ惑ってる・・・・・
大丈夫かなぁ。^^;
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by ta92SD | 2007-12-04 23:01 | 映画